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ザゼンソウ


湿土を好み移植に弱いので種からの栽培が適していますが、ひどい悪臭で「スカンクキャベツ」ともいわれているので家庭ではほとんど見かけませんね。春先の園芸店でたまに見かけますが1,500円くらいだったと思います。


毒草名  ザゼンソウ(座禅草)、ダルマソウ、スカンク・キャベツ(Skunk Cabbage)
学 名  Symplocarpus foetidus Nutt. var. latissimus Hara(S. renifolius Schott)
特 性  サトイモ科 ザゼンソウ属、首をまるめた多年草
花 期  3〜5月
毒部位  根茎
成 分  シュウ酸カリウム
症 状  下痢、嘔吐、不整脈、呼吸麻痺


 

僧侶が座禅している姿に似ているので「座禅草」・・・わかりやすいですね。


 

見かけたら一度匂いを嗅いでみてください。刺激的ですよぉ・・・





正面の連山の山襞にははだら雪、
両側の山のブナの木々は萌黄に芽ぶき、
首をまるめたザゼンソウの花苞を、
清冽な水が流れるともなく洗っている。


中村実「湿原にて」より

 



 

≪MEMO≫
・栃木県大田原市北金丸のザゼンソウ群生地。
・長野県諏訪市有賀峠矢ノ澤湿原のザゼンソウの里公園。
・水芭蕉ぼど水がすきではない。
・花が咲くとき発熱する。
・ハエが集まる。
・シュウ酸カリウム:ヒト経口LDLo(♀)=1000mg/kg


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